
西都の家基礎工事その②
みなさまこんにちは😊
前回は “捨てコン”までの作業をご紹介しました!
今日は一気に基礎の完成までを載せていきます🏠
・配筋工事

配筋は基礎の寿命や強度に直接影響があるとても大事な工程
捨てコンクリートに基礎作成の基準線を引き、鉄筋を組み立てていく。
この鉄筋が床下と、建物を支える壁が立ち上がる部分の基礎となります。
・コンクリートを流す

はじめにコンクリートを流してして固めるために、型枠組を行う。
型枠を組み終えたらコンクリートを流す前に建物の構造材と基礎をつなぐ
金属製の部材“アンカーボルト“を設置。
その後、型枠の中にコンクリートを流す。“コンクリート打設“と言います。
枠を外すまで一定の日数を置きます。
・脱枠作業~仕上げ

一定の日数を置いたら型枠を外していく。これを“脱型“と言います。
コンクリートやボルトに不良が生じていないかを
入念に確認して、基礎工事が完了となります!
お天気にも恵まれて無事基礎工事が完了しました☼
ご協力頂いた皆様、暑い中本当にありがとうございました!
次回の更新もお楽しみに☺